地域のホームドクターとしてわかりやすい説明、丁寧な診療を心がけております。
病気のことだけでなく、しつけ・食事・普段の生活などについてお気軽にご相談ください。

血液検査、アレルギー検査、レントゲン検査、超音波検査、細胞診検査、病理組織検査、尿検査、糞便検査など、その他特殊な検査は外部検査機関も利用し、迅速かつ正確な診断・治療を心がけています。

混合ワクチン

法律で義務付けられたものではありませんが、混合ワクチンは複数の伝染病の免疫をつけ、予防することができます。わんちゃんでは犬6種混合、10種混合ワクチンがあります。1歳未満の混合ワクチン接種は、生後2ヶ月から1ヶ月おきに2〜3回受ける必要がありますが、大人になったら1年に1回の追加接種をおすすめしております。体調や生活環境によっては、接種時期を変更したり、抗体検査により十分な抗体量の確認ができた場合にはワクチンの接種を見送ることもあります。

＊アレルギー体質の子用に犬5種混合ワクチンもご用意しております。ご希望の方は獣医師にご相談ください。

狂犬病ワクチン

狂犬病予防法によって生後91日齢（生まれた日を0日目とする）以降のわんちゃんに年に1回の接種が義務付けられています。

ノミ、マダニ、犬糸状虫症（フィラリア症）、消化管内寄生虫などの予防を行います。

ノミ・マダニ

ノミ・マダニはねこちゃんの体の表面から血液を吸う小さな吸血性外部寄生虫です。
森林や草地に潜み、暖かい時期になると活発に動き始め動物達に寄生し始めます。ノミ・マダニは様々な病原体の運び屋でもあり、寄生すると激しい痒みや様々な伝染病を引き起こします。ペットだけに留まらず中には人にまで被害が及ぶ病気を媒介するため、お薬による予防はペットの為はもちろんご家族様の健康を守るためにも必要です。ノミ、マダニ予防薬は皮膚の敏感な子たちのために飲み薬タイプもご用意しております。

犬糸状虫症（フィラリア症）

フィラリア症とは蚊が吸血する際に体内に侵入し心臓や肺動脈に寄生する寄生虫です。
フィラリアにかかっていないことを確認してから、定期的な内服薬またはスポット剤で予防薬を投薬します。

災害時や迷子の際の身元確認、飼い主さまの明確化などのメリットがあります。
当院ではISO規格合マイクロチップを採用しております。

加齢に伴い、女の子では子宮・卵巣・乳腺の病気が、男の子では精巣・前立腺の病気が性ホルモンの影響をうけ増加します。
手術することによりこれらの病気を予防することができます。麻酔が必要になりますので、手術時期やメリット・デメリットなど詳しくは獣医師にご相談ください。

病気の早期発見・予防のために、定期的な健康診断をおすすめしております。
また、健康時の各種検査データは、病気の際にとても有用なものとなります。内容等は獣医師にご相談ください。

入院施設完備

当院では、わんちゃん用とねこちゃん用に入院室を完全に分けております。
怖がりな子や神経質な子にも、できる限りのケアを心がけています。

ペットホテル

はやし動物病院では当院の飼い主様へのサービスの一環として、ペットホテルとしてお預かりしております。予約制でのご利用となりますので、ご希望の方は事前にお電話にてお問い合わせください。